驚きの展開。

先日から書いてる、息子のトイレトレ。
2歳児のビッグイベントのひとつでもあるおむつはずしなんだけど
ここへきて急展開。
実はあっさりとれちゃったのです!
いやー、母親ですら驚きました。
ここ数日、彼は涼しい顔で便座に座り(それも補助便座なし!)用を足しています。
気長にやろうぜぇ〜なんて言ってたのに、わからないものですねー。
今日なんて初めてパンツでお出かけしちゃいました。
何が嬉しいって、息子の誕生以来2年半ずっと悩まされていた
私のひどい手荒れがここ数日少しずつ快方へ向かっていること。
オムツって手の水分吸うんよねー。
まだ大きい方はできない息子だけど、これこそのんびりやっていこう。1日1回の話だし。


で、息子本人は目標突破ごとに大好きな車を一台ずつ
ご褒美に買い与えていたのだけど
この1週間でせしめた赤いポルシェと青いベンツを並べてご満悦の様子。
ま、キミの努力の結晶だからね〜。
心ゆくまで遊んでおくれ〜。
次はトイレで大きい方ができるようになったらもう一台増える予定です。

快晴続きも今日まで・・・・・。

chibimama2005-05-29

ここ4日間ぐらい、めずらしく快晴続きで連日30度の夏日です。
昨日は日本デーで昼間は舞台やら屋台やらを見て回り、夜には花火も見てきました。
今年は4つある日本人向け幼稚園がそれぞれ舞台で演技をするというので4つのうち3つを見てきました。
おもしろかったのはたった5分、10分の演技なのに、それぞれの幼稚園のカラーがよく出ていたこと。
来年の参考になりました。
舞台には年少さんも出ていたのですが、ということは、来年はもしや息子もあそこでお遊戯をするの!?!?
来年、息子があの舞台上から手を降ってくれたら感動で涙しそうだな〜。

ただいま特訓中。

デザインを変更してみました。ちょっぴり初夏らしい?


ところでこれまでしなきゃしなきゃと思いつつ、なかなかやる気に
なれなかったことを思い切ってはじめました。
それは息子のトイレトレーニング。
おむつはずしと言われる、あれです。
一般的に日本では「3歳までにオムツが完全に取れれば御の字。」
といったことをよく言います。
だいたい2歳前後からはじめたり、もしくは2歳の夏ごろを
目標にやるのですが、これがなかなか難しい。
うちの息子もかなりてこずってます。
子供って「おしっこが出る」と言う感覚が最初はわからないのです。
これがわかるようになるまでがひと苦労。
息子も今はまだこの壁にぶつかっている最中です。


家の中では下半身はパンツ一丁で過ごさせているのですが、
おしっこがでようものなら無残な姿に。
というか、必ず1日1回はその状態。
洗濯やら床掃除が大変なのですが、その甲斐あって、
これまでは断固として拒否していたおまるも
「おしっこでびしょびしょになることを思えばちょっとは座ってみようかな」と
いう気になったようです。まだ出たことないけど。
さらに事後報告ではありますが、いちいち「おかーしゃん、
おちっこ、でたよぉ〜」と言ってくれるようになったのです!!
これまではオムツが極限までパンパンにふくれた状態でも
「絶対替えさせてやるもんか」という態度だった彼が
こんなに協力的になるとは。
とりあえず、最初の第1歩はクリアしたとおもって、
幼稚園が始まる来年の4月を目標に親子ともどもがんばります。

いつのまにかもう5月も半ばに。

最近腹の立つことが2回ありました。
久しぶりに更新して愚痴るのもなんなんだけど・・・・・。


その1.道行くじいさんに・・・
ある日、私は息子の手をひいて道を歩いていたのですが、息子はお昼寝の時間が近づいてきていて、少々無表情気味に。
そこへ見ず知らずのじいさんが近づいてきて突然
「あなた少しお子さんのこと気をつけたほうがいいですよ。なぜかというとね、この子すごく悲しそうな顔をしている。」


・・・っていうか、アンタ、だれ?


「はぁ?この子、眠たいときはいつもこーなのっ(怒)!!!」とキレてやると
「え?そうなの?あっはっは〜、こりゃ失礼。」と言って去っていった。
母親としてのプライドを傷つけられた出来事でした。


その2.階下の隣人に・・・
先月中旬、下の階に新しい住人が引っ越してきました。
ドイツ人の引越し直後の数日間はキッチン取り付けのドリル音やらで非常にうるさい。
が、1ヶ月たってもまだやってるぅ〜〜〜!!!
しかも必ず息子のお昼寝タイムである2時から4時にかけて突然大音響で「ガァ〜〜〜っっっ!!!!」とやりだす。
そしてとうとう昨日、階下に「ドリルするのはRuhezeit外にしてよねっ!ぷんぷん!」と文句言ってやりました。


「ドイツでは午後1時から3時はRuhezeitと言って午睡の時間帯。この時間は音楽を鳴らしたり洗濯機を回したり、音の出るようなことは控えましょう。」
・・・・って最初にドイツに来るとき習わなかったっけ??
当のドイツ人がガイジンに文句言われてどーする。


ちなみに下のおっさんは「え?あっそっか。じゃあもうやめとくね。にこっ」と言われました。
ちょっとここのご家族は今後も要注意です。


ときどきドイツ人って解せない。。。。。

風物詩

今日は朝からほんっとーに久しぶりの快晴。起きてすぐ洗濯機を回して
たまりにたまった洗濯物を干し終わりました。
そして久しぶりに登場したのがこいのぼり。
もう4月もはや後半ですね。まもなく「こどもの日」です。
このこいのぼりはおととし、義母が息子のために送ってくれたのですが
前の家だと1階で庭いじりのおばあちゃんが相当手を入れ込んで庭を造っていたので
こいのぼりが不向きでとても飾れるスペースがなく、室内で少し飾った後眠っていました。
が、今年からはテラスは裏向きな上に外からはあまり目立たない造りになっているので
正々堂々と飾ることができるようになりました。
お天気がいいとこいのぼりたちも気持ちよさそうです。

そしてもうひとつの春(初夏?)の風物詩と言えば・・・

イチゴ!
昨日近所にドイツではかなり大きな規模に入ると思われる八百屋を発見。
まだ新規オープンのお店のようでしたが、中に入るとすごくたくさんの種類の野菜や果物が所狭しと並んでいます。
トルコ人のお店のようでほとんどのものが「キロいくら」で売られているので安い気がしました。
何よりも並んでいる野菜が新鮮!!
ドイツ人もたくさん買いに来ていてレジは忙しそうでした。
いろいろと買ってしまったのですが一番の収穫は摘みたてイチゴ。
少し前からスーパーで並んでいるスペイン産のごつごつしたイチゴとはちがって
小粒でつやがあって見た目にもかわいらしい姿。
店中このイチゴの甘い匂いが充満していました。
やっとドイツのイチゴが収穫できる時期になったからなのかまだお値段も少し張って、味もまだすっぱかったですが
イチゴ好きの息子は今朝起きるのを嫌がっていたのに「イチゴ食べる?」の一言ですっきりお目覚めしたのでした。

来年の今ごろは・・・

幼稚園


今日は朝から幼稚園の見学に行ってきました。日本人向きの幼稚園の中ではひとつだけ離れた場所にあるため、
いまいち正しく内容を理解している人が少なく、今日実際に話を聞いてずいぶんと印象が変わりました。(別に悪いイメージがあったわけではないですが)
まだ4月の入園式を終えたばかりで、私達を見てママを思い出し泣き出す子がいたり、前から顔見知りの子がいたり。
でも全般的にみんなのびのびと楽しそうに遊んでいる様子が印象的でした。


来年の春からはうちの息子も幼稚園です。いつまでも赤ちゃんだと思っていたのにな。
今はまだべったりで私から片時も離れようとはしない息子が来年からきちんと幼稚園にいけるのか心配ですが
今日幼稚園の先生がおっしゃってた「二度と帰ってこない、お母さんとお子さんだけの時間ですから
今のうちに愛情をたっぷり注いであげてください」という言葉が忘れられません。
息子が初めて幼稚園に行く日は私も涙しそうです。


ブルーなニュース


母親学級時代から頻繁に連絡をとって仲良くしていた友達からさっき「本帰国が決まった」と電話がありました。
少し前から「帰国するかも〜!」という話は聞いていたのですが、なんと7月末の帰国だそうな。
彼女のご主人は駐在員ではなく、日本支社設立を目指す現地企業にお勤めなので
特にドイツでの滞在期間が決まっていたわけではなく、国際結婚の友達と一緒に
「私たちはドイツ居残り組やね」とよく言い合ってたのですが
そんな彼女が帰国になるなんてまさに寝耳に水!
駐在で来ている友達の帰国のお知らせ以上にショックな連絡でした。
国際結婚の友人がこのニュースを聞いて寝込まないか心配です。

今さらですが・・・・。

ずいぶん長い間この日記にご無沙汰してました。
なんだかんだと忙しい毎日です。

・・・で何で忙しいのかと言うと、今さらながら冬ソナにハマっちゃっているのです。
いやー、ハマりますねえ。男性の皆さんには理解しづらいのかもしれませんが
展開が昔の少女漫画的とでもいうのでしょうか。
俳優さんがみな日本語をしゃべっていない、または吹き替えになっているというのが
現実的でなくてよいのかもしれません。
ヨン様ファンがみんなおばちゃんだったという話は聞いていたので
冬ソナにハマる私ももうおばちゃんの仲間入り!?と思ったのですが
どうやら同世代の友達でハマった人も多いようです。よかった!


ちなみに私はヨン様よりもヒロイン役のチェ・ジウを見るのが大好き。
彼女のあの殻をむいたゆで卵のようなお肌と言ったら!
いまどきの日本の女優さんにはない品のよさと知的な感じにあこがれます。
     彼女のような女性になりた〜い!
夜、息子が寝た後の「冬ソナタイム♪」が待ち遠しい毎日なのでした。