ちょうちん行列

今日はこの時期恒例のMartinszugの日。
友達らと初めてこの行列に参加していろんなお店でお菓子をもらってきました。
その中でもKanenaga氏が以前働いていたパン屋さんはとても気前が良かった!
他のお店ではキャンディやチョコを2つ3つぐらいしかくれないところ
パン屋さんではパンを2つもくれました。なんていうんだっけ、あの人の形して
パイプ持ったやつ。
背の高いシェフ(だった?)がとてもやさしくて
友達は「あのおじさんがステキ〜♪」とごきげんでした。

わかば

残念ながら日本語放送を見られない我が家ではめぼしい番組をビデオに撮って見ている。
その中に朝ドラ「わかば」があるのですが、実はこれまで二人の人に
ヒロインである「わかば」に似ている、と言われた。
普通なら朝ドラのヒロインに似ているだなんて、その日一日鼻歌モノなんだけれど、
ちっとも嬉しくない。
なぜかというと、この「わかば」役の女優さんは、私が自分自身で嫌いなところを
そのまま持っているから。
何よりも顔の輪郭。あの角張った顔はまさに私の輪郭ではないか〜!!
そして笑ったときに強調される頬骨。昔から自分が笑ってる写真を見るのは
すごーくイヤだった。
でもきっとそれらが私に似てると言う所以なのでしょう。うーん・・・。
それに初めてこの女優さんを見たときから彼女のことを
ちっとも美人だと思えないのです。
どっちかというと「イモねえちゃん」系よね。


そういえばダンナが「わかば」が出てくるたびに息子に「お母さん出てきたで〜」と
言うもんだから、わかばが始まると息子は「おかぁしゃん」と連呼するようになりました。
似てるけど、言わんといて・・・。

夜長

昨日からこちらは冬時間の開始。1時間遅くなり、
ただでさえ日暮れが早くなっていたのがさらに早くなった。
そして1時間の「時差ぼけ」。
これまで息子は10時半就寝・8時半起床という、
1歳児にとってはけしからぬ遅寝遅起きの生活だったのが
1時間ずつマイナスされたことで急に理想的な生活時間になった。
ところがうちのおっさんはこれまでも10時にはソファで寝始め、
朝は6時過ぎにはパソコンと共にパッチリと目を覚ましていた半分ジジイ生活だったのに
さらに9時就寝・5時半起床と言う正真正銘のジジイ生活になってしまった。
ていうか、1歳児より早く寝る生活ってどないやねん。
今後は9時以降のひとりの時間を満喫したいと思います♪


あと1ヶ月もしないうちにクリスマスマルクトがスタート。
もうさすがにどこにどんな店が立って・・・というのも大体わかってるんだけど
マルクトが始まるとなるとなんとなく嬉しくなってしまう。
こんなことしか楽しみがないなんて悲しいな〜。
でも我が家にとっては11月から12月にかけては息子の誕生日もあり、
クリスマスもあり、お正月もありとちょっとばかしイベント続きなのです。

奇跡

昨日日本中(いや、世界中?)の人がほっと胸をなでおろした優太君救出のニュース。
息子もちょうど同じぐらいの年頃なので他人事には思えない。
こんなぐらいの子があんな岩盤の中で96時間もひとりで生きていたなんて。
おなか減っただろうな、とか、オムツがぐしょぐしょになって気持ち悪かっただろうな、
とか、妙にリアルな想像をしてしまってこれまたじーんとなる。
(注:私はじーんと心の中で思うだけだったが、うちのおっさんはほんとに
目頭がじーんとなったらしい。)
これからの人生、優太君には決してつらいことがないとはいえないけれど、
ほんとに強く生きていってほしいと思います。お母さんとお姉ちゃんの分も。

タイミング

この日記を書くときはいつもだいたいお昼過ぎなんだけど、それはうちの坊主の
お昼寝タイム。短ければ1時間、長いときには3時間近くだったりする、
この時間が一日のうちで唯一自分の好きなことができる時間なのです。
とは言っても、どこかに出かけたりできるわけではないので、
夕飯の下ごしらえをしたりビデオを見たり、
こうしてネットで遊んだりぐらいしかできないのだけど。
でもこの時間があるだけでこれからまだ晩に坊主が寝静まるまでの
長い時間がんばれる。
たまにタイミングを見誤って、外で買い物とかしてるときに坊主が寝始めると
すーーーーごく悔しい。だって、買い物は起きてる時でもできるのに
この時間に寝られると言うことは私の休息の時間が削られると言うこと。
しかもこういうときは家に着くと「はぁ、着いたか。」とでも言うように
目を覚ましてくれる。
だからこの時間を確実に確保するために昼ご飯の後、昼寝するまでは
ぜったいに外に出ない。うまく寝てくれればいいけど、
寝なければ私はただの出不精になる。タイミングって難しい。

こんなに大きくなりました。

chibimama2004-10-26

うちの息子は来月で2歳。最近では何かにつけていやいやで逃げ回ったり、
悪いことをしたので「ごめんなさいは?」と言うとそっぽを向いていじいじしていたり
日に日に反応が子供らしくなっていく。
2歳児って案外大人の会話を理解してるもんなのですよ〜。ヘンなことはいえません。